ジカロテーブル ブラック/snow peak
2022年秋の雪峰祭で発売されたジカロテーブルのブラックカラーです。
ジカロテーブル ブラック
ジカロテーブル ブラックは、2022年秋の雪峰祭で発売された限定モデルです。
基本的な機能は定番モデルと変わりありませんが、天板がブラックになっていることで引き締まった印象です。
耐熱塗装天板
定番モデルのジカロテーブルは美しい艶のあるステンレス天板。使う度に細かな傷が入っていくのがカッコイイです。
ブラックモデルはざらつきのある耐熱天板です。傷が目立ちづらいようです。
2022年春に発売されたTAKIBI My テーブル ブラックと同じ耐熱塗装で仕上げられています。
ちなみに脚は未着色(シルバー)です。こっちも黒にして欲しかった!
囲炉裏テーブル
定番の使い方として、焚火台を囲む仕様です。
ブラックカラーで合わせようと、焚火台L ブラックを置いてみました。
ベースプレートとベースプレートスタンドと組み合わせることで、焚火台の高さが合います。
ストーブガード
パーフェクトランドロックやランドステーションM PCの中にいれてストーブガードとして使いたいと思って購入しました。
焚火台を囲んで使うのに最適なジカロテーブルですが、グローストーブを中央に置いて使うにもいいサイズ感です。
ちなみに、ジカロテーブルを組み上げてから上から入れることはできないので、3面を組み上げてからストーブを入れるのがオススメです。
KS-67H(B)とも組み合わせて使ってみました。
剛炎モードにしてKS-67H(B)をセットすると輻射熱でテーブルが熱を持つので焚火台モードでの仕様が絶対おすすめです。
上の画像みたいに使うと、輻射熱で物が溶けたりするぞ!
IGTシリーズと合わせる
ジカロテーブルにはIGTのパーツと連結が出来るように等間隔に穴が開いています。
マルチファンクションテーブルやレールジョイントハンガーなどと合わせることで使いやすさが向上します!
収納ケース
定番モデルのジカロテーブルと同じ、不織布でできた簡易的な収納ケースが付属しています。
簡易的なつくりでジカロテーブルの重さに耐えられるようなものではありません。
別売りにはなりますが、ギアトートMがちょうどよく収まります。
僕は汚れがうつるのを防止するため、不織布にいれてギアトートに納めています。
まとめ
お値段は49,280円とめちゃくちゃ高価。
定番モデルのジカロテーブルも持っていますが、年に数回しか出番がなく、実家の倉庫にねむりっぱなしだったにで購入は見送りました。
でも縁があってブラックモデルを購入することに。大型幕を使うこともあってめちゃめちゃ出番が増えました。買って良かったです…!