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焚き火台S

焚火台S/snow peak

一番最初の焚き火台、焚火台S。

焚火台S

焚火台Sは1996年にsnow peakから発売された焚き火台です。

現在、焚き火台はいろんなメーカーから発売されていますが、焚き火台という製品カテゴリを作ったのはsnow peakなんです。

焚火台Lと焚火台Sは同時に発売されたようです。

サイズ感

短い薪や小枝を燃やすのに適したサイズです。

通常販売されているような30cm~40cm程度の薪だと大きくはみ出してしまいます。

オプションのグリルネットと炭床Pro.Sを使えば炭火調理も出来ます。

小さいから使う炭の量が少ないがメリットかも。

パネルの向き

四角錐型の焚火台は、2023年現在S/M/L/LLの4種類が発売されていますが、このSサイズだけパネルの向きが違うんです。

現在、この焚火台を設計された方はsnow peakにはおらず、その真意は分からないとのことでした。

当時を知るスタッフの方にお話を伺うと「ただ単に間違えたのではないか。」とのことでした。

まとめ

焚火台Sは僕が買った2台目の焚き火台です。ソロキャンプを楽しむのに、小さいサイズの物がほしくて購入しました。

ソロキャンプメインの自分としては、一番活躍するのではないかと思っていましたが、薪を切るのが大変で現在はほとんど出番がない状態です。

でも、可愛いフォルムと焚火台らしい頑丈さでお気に入りのアイテムです。

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ポールキャリングケース

ポールキャリングケース/snow peak

ポールやIGTの脚を収納するのに便利なケースです。

ポールキャリングケース

ポールキャリングケースはその名の通り、ポールを収納するのに便利なアイテムです。

6号帆布

素材はマルチコンテナなどにも使われている6号帆布。

分厚く頑丈な素材です。

収納量

収納できるのは、ウイングポール1節(70cm/60cm)やIGTの脚、三脚スタンドなどの長物です。

長さ80cmほどの物なら収納することができます。

僕はウイングポール60cmを8本、70cmを12本の合計20本を常に収納しています。

ちょうど真ん中に持ち手が着いてあるので、運びやすくなっています。

ファスナーの両端には指でつまめるベロがついており、チャックの開け閉めをするときに便利です。

まとめ

タープ用のポールやランタンスタンドなど、キャンプでは意外と長尺の道具が多いもの。持ち運びには収納ケースがあると便利です。

ポールキャンリングケースは、そんな長尺のポールなどを収納するのに最適です。